2010年を振り返って [雑記]
大晦日なので今年の総括です。
いやー、正直、しんどい一年でした。
原作を担当していた連載漫画が二本とも終了した……というところでお察しください、という感じでありますが、皆さんが想像しているイメージより五倍くらい大変な感じでしょうか。適当な数字で恐縮ですが。
悪いことばかりじゃなかったんですよ。
七月には青い鳥文庫から「月影町ふしぎ博物館」を上梓できたんですが、今年はこれが大きな成果でした。初の本格的な児童小説が書けたというだけでも嬉しかったんですが、内容的にも自分でも満足いくものになりました。今後、仕事をしていくうえで、ひとつの基準ができたと思います。
ま、それはさておき。
春先からいろんな意味で危機感は持っていたのですが、とあるきっかけがあって、十一月からは特に自分を相当追い込んで、ひどく落ち込んでいました。逆にいえば、そこで危機感を持ったお陰で、今現在は多少、というかほんの少しですが、光が見えてきた感じもあるんですが……。それに、秋口から年末に向かう中、いろいろな方と出会う機会がありまして、そうした出会いに随分励まされて、かなり立ち直ることができました。
というわけで、新年を迎えるにあたって、いつも通りに、いえいえ、いつも以上に元気になっています。来年も頑張れそうです。ちなみに「月影町ふしぎ博物館」の続刊「月影町ふしぎ博物館 謎のマジカルキャンプ」が年明けすぐに発売されますんで、まずはそちらをよろしくお願いします。<(_ _)>
いやー、正直、しんどい一年でした。
原作を担当していた連載漫画が二本とも終了した……というところでお察しください、という感じでありますが、皆さんが想像しているイメージより五倍くらい大変な感じでしょうか。適当な数字で恐縮ですが。
悪いことばかりじゃなかったんですよ。
七月には青い鳥文庫から「月影町ふしぎ博物館」を上梓できたんですが、今年はこれが大きな成果でした。初の本格的な児童小説が書けたというだけでも嬉しかったんですが、内容的にも自分でも満足いくものになりました。今後、仕事をしていくうえで、ひとつの基準ができたと思います。
ま、それはさておき。
春先からいろんな意味で危機感は持っていたのですが、とあるきっかけがあって、十一月からは特に自分を相当追い込んで、ひどく落ち込んでいました。逆にいえば、そこで危機感を持ったお陰で、今現在は多少、というかほんの少しですが、光が見えてきた感じもあるんですが……。それに、秋口から年末に向かう中、いろいろな方と出会う機会がありまして、そうした出会いに随分励まされて、かなり立ち直ることができました。
というわけで、新年を迎えるにあたって、いつも通りに、いえいえ、いつも以上に元気になっています。来年も頑張れそうです。ちなみに「月影町ふしぎ博物館」の続刊「月影町ふしぎ博物館 謎のマジカルキャンプ」が年明けすぐに発売されますんで、まずはそちらをよろしくお願いします。<(_ _)>
月影町ふしぎ博物館-謎のマジカルキャンプ- (講談社青い鳥文庫)
- 作者: 和智 正喜
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/01/14
- メディア: 新書
2010-12-31 10:17
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