……就職浪人を目前に震えていた向澤明音に、一通の採用通知が届く。差出は“神望町つくも神小学校”。そこは一人前のつくも神を目指すタマゴ達の学校だった! もう一つの神保町を舞台に、明音は生徒を卒業へ導いていく。
というわけで、新作小説のお知らせです。
富士見L文庫『神望町つくも神小学校 新米先生はじめました』
著:和智正喜
画:motai
発売日:2016年07月15日
電子書籍配信日:2016年07月15日
定価(税込): 691円
A6判
ISBN 978-4-04-070957-4-C0193
富士見書房
さてさて。
新作小説、いよいよ来週発売です。
公式では15日金曜日となっていますが、早いところでは13日くらいから店頭に並ぶところもあるようです。
内容の話を少し。タイトルの通り、小学校の新人先生が主人公のお話です。
ただ、彼女が務めることになった小学校は普通の小学校ではなくて、つくも神……になる前の、つくも神の子供たちが通う小学校だったのです……。
と、そんな次第で、富士見L文庫さんの二作目、「東京怪異案内処」に続く作品は、これまで僕の作品でありそうでなかった、ほのぼのしたファンタジー小説です。空回りしやすいけど、気持ちの優しいヒロインの明音、彼女が受け持つことになった、つくも神の子供たちのキャラクター……振り袖のつくも神、時計のつくも神、鞄のつくも神、等など……に注目してください。motaiさんによるカバーイラストも、内容によくマッチした、少し懐かしく、可愛らしい仕上がりになっています。
神望町つくも神小学校 新米先生はじめました (富士見L文庫)
ツイッターなどでは以前から告知していましたが、10月9日今週金曜日深夜……ってもう明日ですが、 放送開始になります、テレビアニメ『牙狼 紅蓮ノ月』に脚本で参加しています。シリーズ構成の會川昇さんからのお誘いでした。
ご存知のように『牙狼』は実写特撮ヒーローとして誕生、今年10年を迎える長寿シリーズで、そのアニメ版が昨年秋、『牙狼 炎の刻印』として放送されました。
今回の『紅蓮ノ月』はその第二弾にあたりますが、中世ファンタジーだった前作とはがらっと趨きを変え、平安時代、平安京に巣くう闇と戦うシリーズになります。
正直、平安時代、平安京、と、自分の興味外のジャンルだったのですが、これをきっかけにいろいろ楽しく勉強させて頂きました。
何話目からの参加かはまだ言えないのですが、割合、早い時期の登板になります。お楽しみに。
詳しい情報は公式サイトでお願いします。
]]>本日! 本日、『エネミーズ/1996 1』が正式に発売となりました。
(金曜日くらいから並んでいるお店も多かったようですが)
店舗特典としてアニメイト様・メロンブックス様では書き下ろしショートストーリーが掲載されたペーパー、リーフレットが、WonderGOO様ではポストカードの配布があります。
そして本日発売の「電撃ホビーマガジン7月号」でも、前号に引き続き、「エネミーズ/1996」の特集ページが!
今回は私、緒方剛志、安藤賢司さんの鼎談が収録されています。そしてなんと、安藤さんの手による立体物の写真も……? この続きは次号の電撃ホビーマガジンで……と言いたいところなのですが、なんと同誌は今号で休刊、今後は、電撃ホビーウェブで記事が続く予定です。その際はまたお知らせしますのでよろしくお願いします。
それから『エネミーズ/1996』発売とはいえ、まだまだ新作のこちらもよろしくお願いします。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
じゃーん! というわけで、4月から再オープンした「怪獣酒場」あらため「帰ってきた怪獣酒場」、昨日の日曜日に行ってきした。
……土曜日だと思い込んでて、その前日も川崎まで行って引き返したという。
ちなみに同行は「大怪獣ラッシュ」でお世話になった皆さん、スタッフ、スーツアクター、声優の皆さん。怪獣や宇宙人のアクションをしたり声を吹き込んだ方々と怪獣酒場で席を囲むという、たいへん豪華な感じに。
悪くない人を見破るというジャミラの真実の口やピカピカ豪勢に光ってるキングジョーさんのお出迎えで中に入りますと……
目玉の怪獣料理も一部リニューアルされたそうで、ゴモラの尻尾の切断面(ローストビーフ)やカラータイマーのジャンバラヤ(この後あれこれ混ぜます)とか。
ウルトラセブンの頭? これはなに……?
ぎょっ! セブンの脳が! これはモツ煮込みでした。料理のお名前は「ウルトラセブンを解析せよ!」でした。前から人気だったツインテールのフライなんか(グドンのおススメ! ツインテールフライ)は健在でした。
ちなみにお土産の箸置き、前はウルトラマンの小さな立体物だったようですが、今はロゴマークの入った小さなお皿になってました。
では、隅にぼんやり浮かんでいたクール星人の写真でお別れです。
]]>
5月9日付のアキバBlogさんで「【コラム】 5月25日発売、MFブックス「エネミーズ/1996」第1巻、その物語世界!」として、『エネミーズ/1996』についての記事が掲載されました。MFブックスの敏腕編集長のKさんによるまとめで、『エネミーズ/1996』が狙っているものがよくわかるのではないかと思います。是非ご一読を!
それからお蔭様で、Amazon他ネット書店で『エネミーズ/1996』の予約受付が始まりました。Amazonのページはこの記事いちばん下のリンクからどうぞ。
と、その前にひとつご注意を!
今回、コミック専門チェーンでお買い上げ頂くと、書き下ろしショートストーリー掲載の特典ペーパープレゼントという企画が進行中です。もしもそちらが気になるようでしたら、予約は少々お待ちください。それについての情報は発売が近づいてきたらまたお知らせします。
先週発売されました『東京怪異案内処』 に続きまして、新作小説シリーズのご紹介です。
『エネミーズ/1996』(MFブックス)
著:和智正喜 イラスト:緒方剛志 モンスターデザイン:安藤賢司
5月25日 発売予定 定価:1200円+税
以下、公式サイトから紹介の引用です。
舞台は1996年、東京。ゲームメーカーに勤める主人公・三原一也は、半年前に失踪した同僚・月岡陶子の影を追い、六本木のビル内部に広がる地下神殿へと
潜入した。そこで目の当たりにしたのは、神殿に集まった人々が次々と異形の怪物へと変身を遂げる驚愕の光景――。「これは……陶子が創っていたRPG『エ
ネミーズ』の世界そのままじゃないか!?」そして一也自身にも不思議な力が及び、彼は最大最凶の敵(モンスター)、ドラゴンに変身した! 一也は――そし
て人類は、現実を浸食するこの恐怖とどう立ち向かっていくのか? 一話一見開きで物語が展開。カード感覚で展開する新感覚モンスターバトルノベルが誕
生!!
という、1996年のゲーム業界を舞台にした、アクション満載、モンスターバトルのストーリーです。『東京怪異案内処』とはある意味、真逆の線になるかと。
上のバナーにもありますが、発売に先駆けでWEB先行配信が始まります。
毎日一話ずつ更新、昨日、プロローグ2話分+3話分が公開され、本日続く第四話が公開。
上のバナーからどうぞ。
追加情報。
本日発売の電撃ホビーマガジン6月号で2Pの小特集記事が掲載されています。
まだ他のところでは公開されていない安藤さんのモンスターデザインの画稿が掲載されています。
是非、どうぞ。
“本の帯をまとめるサイト”honobyさんの「作家の本棚」というページにとりあげて頂きました。
こちらで、“代表作”(はて、なんでしょう?)やお勧めの本について語らせて頂きました。どんな本を紹介するかは自由だったのですが、自分を育ててくれた本ということで、小学生から高校生の頃に好きだったものをまず中心にピックアップしました。よかったら読んでみてください。
それから!
すでに都市部ではとっくに入荷済み……らしいのですが。
『東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。』(富士見L文庫)、いよいよ明日、発売です。
書籍だけでなく、Kindle版も同日に発売となりますのでよろしくお願いします。
こちらのブログへのコメント、ツイッターアカウントへのリプ、形はなんでも構いませんので、ご感想お聞かせ願えれば嬉しいです。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
ご予約はこちらで。 定価600円で紙の本よりも48円ほどお安くなっております。
それから……。
秋葉原の書泉ブックタワーさんではもう入荷しているとの情報が。配送の関係で、正式な発売日の15日よりも前に店頭に並んでいる場合もありますので、書店に立ち寄られることがありましたら、ちょっとお探し頂ければ……と思います。
あと『東京怪異案内処』と関係ない……あれ? ちょっとあるかも。
東京の新しい怪異スポットということで、歌舞伎町の新宿TOHOに出現したゴジラ。前も見たことあるのですが、昨日が正式なお披露目ということで、夜間の点灯に期待して行ったら……
……あら、真っ暗。どうやら常時点灯しているわけではないようで。
ついでなので、おまけのおまけ。
新宿東口広場で展示が始まったゴジラの尻尾です。雨のせいか、あまり人も集まっておらず……
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
4月15日発売予定の新作『東京怪異案内処 この街の憑り道お連れします。』、富士見L文庫さんのサイトで「試し読み」が始まりました。
試し読みでは29ページまで、主人公(語り手)の喜多野花奈がお話の舞台となる“お散歩専門店”とうきょう堂を訪れ、もうひとりの主人公・春に出会い、彼女が関わることになった不思議な事件について語り始めるところまでを読むことができます。
試し読みで興味を持たれましたら、本編のほうも是非。
……っと、今、Amazonへのリンクを貼って気づいたのですが、こちらでも書影が出たようですね。
それから、Amazonだと発売日が4/12、富士見L文庫サイトだと4/15となっています。どちらも間違いということではなく、配本の都合上、だいたい、そのあたりとお考えください。すいません。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
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早稲田大学理工学部の近くに大型のタワーマンションの建設がありまして、去年の末くらいから建設も大詰め。ふと顔を上げると、四基の大型クレーンが魔王の如く屹立しています。
スマホのカメラだとその圧迫感がなかなか伝わらずもどかしいところですが。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
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皆さん、こんにちは。
新刊のお知らせです。
ふたつ、行きます。
まずは……。
『東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。』
著者:和智正喜 イラスト:六七質
文庫判 648円(税込) ISBN 978-4-04-070561-3-C0193
2015年04月15日発売
『都市の迷い子、案内します。街歩きふしぎ発見ミステリー!
お散歩専門店“とうきょう堂”。そこは東京に数多ある不思議スポットを訪れて以来、怪異に悩む人々がやってくる案内処。店の住人“先生”が、相談事に示す解決方法とは——? 「さあ、あとはお散歩をするだけです』(※富士見L文庫公式サイトより)
と、このようなお話です。特設ページではもうすぐ「試し読み」も可能になるかと思います。その際はまたお知らせします。
連作短編形式になっていまして、第1話は「上野公園」、第2話は「駒込にある吉祥寺」、第3話は「都内にある富士山」、それぞれの場所で起きた不思議な事件を、お散歩専門店とうきょう堂の人々が解き明かしていく物語です。
ちなみに下の写真は第2話に登場する、重要な手掛かり……果たして、これは?
そして、続いてもうひとつの新作のお知らせ。『東京怪異案内処』は4月15日の発売ですが、こちらは来月5月25日発売予定です。
『エネミーズ/1996 1』
著者:和智正喜 / イラスト:緒方剛志/モンスターデザイン:安藤賢司
定価(本体1,200円+税)
発売日:2015年05月25日
狩るか狩られるか!? '96年の東京でモンスターバトル開始!
舞台は1996年、東京。ゲームメーカーに勤める主人公・三原一也は、半年前に失踪した同僚・月岡陶子の影を追い、六本木のビル内部に広がる地下神殿へと潜入した。そこで目の当たりにしたのは、神殿に集まった人々が次々と異形の怪物へと変身を遂げる驚愕の光景――。「これは……陶子が創っていたRPG『エネミーズ』の世界そのままじゃないか!?」そして一也自身にも不思議な力が及び、彼は最大最凶の敵(モンスター)、ドラゴンに変身した! 一也は――そして人類は、現実を浸食するこの恐怖とどう立ち向かっていくのか? 一話一見開きで物語が展開。カード感覚で展開する新感覚モンスターバトルノベルが誕生!!(※MFブックス公式サイトより)
こちらは『東京怪異案内処』とはまた違った、アクション主体の作品です。詳しいことはまた近いうちに。今月中にもう少し詳しい情報を出せると思います。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)
まず、『大怪獣ラッシュ』CGムービー2ndシーズン後半戦のお知らせ。
6月に放送、ご好評頂いた2ndシーズンですが、『ウルトラマンギンガS』前半と入れ替わりで、明日9月9日火曜日から『新ウルトラマン列伝』内で放送スタートです。
放送局などの詳しい情報はこちらでご確認ください。
今回放送されるのは、まず対ガンダーの三部作から。こちらの詳しい情報はこちらで。
ガンダーと雪原の激戦……と書くと、んなの当たり前じゃない、と返されそうですが……今回のガンダーは原典である「ウルトラセブン」登場時とは違う、ある特殊能力を持っていて、それでハンターたちを苦しめます。今回のCGムービー独自の解釈ではありますが、これは観たかったかもしれない……と言っていただけると描写になっているかと思います。お楽しみに!
もうひとつのお知らせは小説版『ガッチャマン』の配信開始です。
昨年公開された実写版映画『ガッチャマン』、SF考証として参加させて頂きました。そのご縁で小説版も執筆させて頂き、昨年8月に上梓しましたが、これはその電子版です。
下にリンクのあるKindle版はすでに配信開始、角川書店BOOKWALKERさんでは9月10日から配信されるそうです。
よろしくお願いします。
明日6月24日(火曜日)午後6時から放送の「新ウルトラマン列伝」の中で放送が始まります。
まずは「スーパーアースゴモラ・ハンティング」編ということで、3本がオンエアです。
一話につき正味3分半、正直あっという間ですが、そのあっという間感を更に加速させる(ムム……)濃密な仕上がりになっています。怪獣が好きな人には絶対満足して頂ける内容だと、僕が保証します。
「スーパーアースゴモラ・ハンティング」編以降は少し放送に間が空いてしまうのですが、まずはこの3本をお楽しみください。
詳しい情報はバンダイさんのページでよろしくお願いします。
]]>テレビ東京系で放映されている「新ウルトラマン列伝」。
昨年から今年にかけて、そのミニコーナーとして続いていました、CGムービー、「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」。
その第二期の制作が決定しました。
この第二期から、私がシリーズ構成として参加しております(脚本も全話執筆しております)。
まだそんなに詳しい情報は公開されていないのですが、「そもそも『大怪獣ラッシュ』ってなに?」という方はぜひ、こちらのバンダイさんの公式ページをご覧下さい。
正式な放映日時が決まりましたら、またお知らせしますのでお楽しみに!
今年はお陰様で、大変バラエティに富んでいたというか、いろいろなことをさせて頂いた一年でした。
まずシナリオ関係のことでいいますと、今年の夏まで『キングダム』第二期のシナリオに参加しておりました。番組の方はすでに終盤ではありますが、毎週土曜日にNHKBSプレミアムにて放送中です。
また、『キングダム』の第一期はNHK総合で日曜深夜に放送中。年末年始は放送休止ですが、こちらも残すところあと二話で盛り上がっております。
キングダムプライムコレクションBOX1 ~成蟜動乱篇~ [DVD]
※ちなみに↑でご紹介したのは、これまで単品で出ていたもののボックス化です。第1期、第二期ともにTSUTAYAさんではレンタルもあります。
あと、スマホ向けのソーシャルゲームなんですが、夏から最近まで、とあるRPGの仕事をしていました。ソーシャルゲームなのでシナリオというまでのものはないのですが、ストーリー設定やキャラ設定などを作りまして……これ、まだタイトルを言っていいのかわからないので、機会を見てまた紹介したいと思います。
夏にはSF考証で参加した映画『ガッチャマン』が公開されました。
今までとはまた違う形の仕事で、いろいろ勉強させて頂きました。
ガッチャマン(本編ディスク+特典DVDディスク) [Blu-ray]
また、『ガッチャマン』では、角川文庫で小説版の執筆をさせていただきました。
大筋は渡辺雄介さんのシナリオにのっとった形ではあるのですが、企画時にこちらから提案していたものの採用に至らなかったアイデアですとか、映画完成以降に佐藤東弥監督の中で膨らんできた設定などを入れ込んで、映画とはまた別の楽しみができるものになっていると思います。僕のヒーローものの小説がお好きな方には、ぜひお勧めしたいと思います。
実は『ガッチャマン』ではもうひとつ。秋にオリジナルのアニメシリーズのソングコレクションが発売されまして、そのライナーノートに序文を書かせていただいております。以前出ていたものの再発に近い形であるのですが、プレ値がついたり手に入れにくくなっていたので、この機会に是非。
小説では、昨年末に出ました小説版『銀河鉄道999』=「GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY」上巻。
GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY 上巻
こちらに続いての下巻を夏に無事、上梓することができました。松本零士先生の世界の登場キャラクター総出演ということで、まとめるのは正直、すごく大変だったのですが、滅多にできる仕事ではないので頑張りました。上下巻合わせるとかなりのボリュームではありますが、松本先生ご本人によるプロットの作品ですので、多くの方に手にとっていただきたいと思っています。
GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY 下巻
続きまして、オリジナル作品の『ドレスの武器商人と戦華の国』(富士見書房)。
今年はいろいろな仕事をした分、肝心の小説のオリジナル作品はこれだけになってしまいました。来年はもっと頑張ります。
そして今年いちばんの問題作? そして、僕としては初の「翻訳」の仕事となった『ウルトラマンの愛した日本』(ウルトラマンタロウ著)です。
こちらは最近のブログでも紹介したばかりなので詳細はそちらをご覧頂きたいのですが、いやいや、とても楽しい仕事でした。
……と、駆け足で2013年の仕事を振り返ってみました。
大変忙しかったのですが、楽しい一年でした。
来年の目標としては、今年若干おろそかになっていたオリジナルの小説の仕事を充実させます。現在、一作、進めているところです。予定通りいけば、間もなく、今までとは違った形で、皆さんの目に触れるのではないかと思っています。
あと、シナリオでとある作品に参加しています。こちらはまだ始めたばかりなので、タイトル含めてお知らせできるのは春くらいかと思います。
それでは皆さん、よいお年を!
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最後に、お許しをいただいたので、サービスで“ビフテキ” を食べる松本零士先生の画像をば。
]]>これ、どのような本かと言いますと……
「私たちウルトラ戦士の戦いを
戦後日本とともに振り返ろう!」
かつて凶悪な怪獣・宇宙人から地球を守ったウルトラ戦士、ウルトラマンタロウによる初の著書です。1960年代から現在に至るまで、多くのウルトラ戦士たち
が愛した日本の文化と社会を、宇宙警備隊の筆頭教官・タロウが、自身だけでなく、ウルトラマン、セブン、ティガ、メビウスなど、ウルトラ戦士たちの戦いや
エピソードを通して語ります。全ウルトラマンファンはもちろん、地球を愛するすべての人、必携の新書です。
※以上、宝島社新書サイトからの引用です。
ウルトラマンタロウさんが光の国の言葉で書かれた原稿を、私が翻訳させていただきました。
なんだそれ? と思われた方は、宝島社新書のサイトで冒頭の試し読みができます。ページ左、書影の下の「中身を見る」ボタンを押してください。
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12月8日(日) 会場はお台場の東京カルチャーカルチャーになります。
前売りの発売11月11日からだそうです。第二部のトークショーから参加できる当日券なども出るようです。
イベントの詳しい情報については、こちらのページをご覧ください。
GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY 上巻
GALAXY EXPRESS 999 ULTIMATE JOURNEY 下巻
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Amazonのページへは下記からどうぞ。
それから来月11月に新刊が出ます。もうちょっとしたら情報公開できると想います。少々お待ちください。
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